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2020年03月21日

【 愛媛アクセラレーター2020 】エントリーしました!

年交歓会を恙なく終えて、同志みな様ありがとうございました。
そのなかの報告事項の一つは岡山市からの入札指名 1. 2019年12月23日 令和元年度 岡山市商店街等歩行者通行量調査業務委託ですが、その後も岡山県より 2. 2020年3月6日 令和2年度 審問記録等の作成業務委託の指名を拝受するなど、年を追うごとに法人らしさは増してきた様子で、成長の経過を大変ありがたく受け止めている今しがた(感謝.人)。

んな折柄あらためてメールを授かり対応しましたので、ご報告。
先様は未来のビジネスの創出と、新規サービスを加速させるアクセラレーター企業 Creww 様で、愛媛県下のイノベーションエコシステムの構築を目論む愛媛銀行様と同社の共催事業 “ EHIME ACCELERATOR 2020(愛媛アクセラレーター2020)” に高い協業可能性を感じた私はエントリー忽ち (*˘︶˘*).。.:*♡ と、毎度の拙速をお許しください。



ーケーション地域間連携プロジェクト by 超教育ラボ.
10名みな IJU ターンいづれかを経験かつ、突出したディープテックを有する同志のスタートアップ。Sciety 5.0 に臨むホラクラシー組織 “ NPO法人 超教育ラボラトリー Inc.” は、真の地方創生を先駆するシンクタンク 兼 人財プラットフォームであり、多様なディープイシューに取り組むためのプロジェクトチームの編成を担うティール組織が、理事3名による “ 超教育ラボ. ” 。

※ ワーケーション(Workation)『 拡大するワーケーションの可能性と課題

Society 5.0 ディープイシュー解決のプラットフォーマーとして
弊社は岡山県および岡山市の入札参加資格者名簿に搭載済みの法人として未だアイドリング戦略を続けておりますが、私たち同志10名は、社会課題を解決する新規事業に忽ちアサインできるプロフェッショナル集団として、岡山地方の健やかな未来のために協業を進めながら県民・市民の負託に応えて参りますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

※ 役割を自ら決めて SDGs に取り組む私たちワンチームの精強さは、オフロードパス

卓越した個人技を活かすプロ人財が集散を繰り返す突破力、課題解決力にご期待ください。
posted by 菅野 敦也 at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方創生

2018年09月01日

岡山県へ移住なされた チェンジ・メイカー 安住実録:「 夢はみるものではなく現実にすること 」by 里山の木工房 真空さま.

※ 人生100年時代の移住を創造し、心豊かな安住を提案するページ

リマ de リビングラボ in 岡ビルマルシェ 3回目を完遂!
モノづくりの技がある、洗練されたマーチャンダイジングがある、行き交う人々の軽妙な会話と洒脱な笑顔がある。豊かに生き抜くための技術と創意工夫とウィットに富むのが、岡山のフリーマーケット。弊社 NPO法人 超教育ラボラトリー Inc.は今。人生100年時代の新たなライフスタイルを自ら創り出し、逞しく靭やかに地域に根ざすローカルキャリアを会得したチェンジ・メイカーが少なからずフリーマーケットに参加している実状に勘づき、フリマ会場エリアの一隅をお借りし、リビングラボを始めて3回目。そうして先月 2回目の “ フリマ de リビングラボ in 岡ビルマルシェ ” には、里山の木工房の西村様が参画くださり貴重なお話を伺うことができました。


住から定住・安住に欠かせないロールモデル(手記)を拝受 !!
その際 3回目となる8月の “ フリマ de リビングラボ in 岡ビルマルシェ. Vol.3 ” に向けて西村様に「地方創生リカレント教育デジタル教科書」移住・転職・安住チャレンジシートへ移住を振り返るカタチで記載をお願いしておりましたところ、あり得ないほど有り難いことに、西村様ご夫妻は田舎暮らし(定住)に描いた夢と希望を具体的に計画に落とし込み、移住〜安住構想を見事に完遂された顛末を書き下ろしてくださいました(深謝)。2006年に夢と希望と勢いのみで岡山へ移住し、安住に苦心している私にとって目から鱗の、移住・転職・安住のための虎の巻。首都圏から地方への移住~安住支援事業を推進する弊社にとって、垂涎の指南書を拝受した次第。

説・後説ご無用の移住実録こそ、珠玉の安住ロールモデルです
札幌〜東京〜大阪を経て2006年に岡山へ移住した私は、西村様がお手渡しくださった手記を拝読し、しばらく動くことができなくなりました。なぜなら移住テイクオフから地域社会へのソフトランディングに失敗した私に、莫大な回顧を授けてくれたから。定住・安住を確かなものにするには、移住を敢行する事前のアセスメントが重要で、予定通りに進捗できない場合のリカバリープランの策定もまた大事。地方創生リカレント教育事業を推進する私は、西村様の深い薀蓄をお借りして、チェンジ・メイカー育成プログラムの付加価値を高めていこうと心するところ。

西村ご夫妻様に、ご縁を紡いでくださった太田様に、感謝の念に堪えません.人。

<< ご寄稿 : 里山の木工房 真空 西村博文 様 >>


クワクに出会える「出会いのプログラム」フリマ de リビングラボ
弊社が構想する「未来の教室」実証事業は “ フリマ de リビングラボ ” 。ご参加対象者は首都圏や大阪圏で移住を計画される方はもとより、フリマはモノづくりやマーチャンダイジングと対面販売・接客の技術が集積する「商い実学の場」であるがゆえ、地元の高校生や大学生はもちろん対象者。さらにフリマに関与する方々の3割ほどは移住経験者でないかと推察されており、肉親が乏しい移住者特有の子育てや老親介護に関する社会課題を既に聞いています。従い地元企業、地元住民のみならず、移住・定住・安住に関する生の社会課題が集積しているフリマ de リビラボに地方自治体職員が参加くだされば、解決に向けた Testbed も確かなものになるのです。

びと社会の連携を支える「官民コンソ―シアム」を形成
わたくしたち岡山発祥の NPO法人 超教育ラボラトリー Inc.は “ 「未来の教室」実証事業」の委託事業者公募(第2次公募)” エントリーにあたり、チェンジ・メイカーの輩出ならびに人一生の学びの環境づくりの推進に精励することを厳かにお誓いいたしますとともに、その決意表明をもって擱筆しようと存じます(ここまでお読みくださり、ありがとうございます)。
posted by 菅野 敦也 at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方創生

2018年08月31日

チェンジ・メイカー育成プログラムを結実させる事業を仕立てて運営できる人財は、やはりチェンジ・メイカー集団

※ 事業進捗報告と、ちょっと回顧録の共有など

な様こんにちは! 今春 4月1日創業、4月11日発起人会、4月18日設立総会を開催。豊かなローカルキャリアと磨き抜かれたプロフェッショナル・スキルを携える同志10名で法人格を共有し、アメーバ組織を編成して事業を共創。Society 5.0 を見据えた新種の社会課題を解決する目的で垂直立ち上げに臨んだNPO法人 超教育ラボラトリー Inc.は、6月22日認証・法人登記を経て早 2ヶ月が過ぎようとしています。昨日 8月30日は役員 4名で組織マネジメントに関するWeb上のショートな早朝MTGを終え、午前中は幾多の地方創生プロジェクトを手がける辣腕の事業プロデューサー 隈河さんと、午後は情報処理安全確保支援士(国家資格)を有するサイバーセキュリティのスペシャリスト 大久保さんとチェンジ・メイカー育成プログラムの共創をテーマにMTGを実施(おつかれ様でした、ありがとうございました!)。

うやって超教育ラボ.同志 9名に参画をお願いした私が言うのは何ですが、本当にダイバーシティって大切。そもそも超ラボ.は、階層構造を持たないフラットでオープン・イノベーティブな共創法人で、遍く垣根やキャズムをひょいひょいと「超」えていく。そんな経営コンセプトを法人名に実装しています。しかもメンバー各位は首都圏はもとより世界で通用するばかりか、社会課題の解決にも取り組む、いわばローカルキャリアを身につけた同志であり、紛れもなく全員が人生100年時代を健やかに靭やかに逞しく生き抜くことのできる(既に生き抜いている)チェンジ・メイカーであって、チェンジ・メイカーで編成された創発のチームが弊社 超ラボ.

◎ ご参考コラム( URL: https://edtechzine.jp/article/detail/721
第4次産業革命、人生100年を生き抜く――求められるのはチェンジ・メイカー

述の通り経済産業省 世耕 弘成 (Hiroshige Seko)大臣のご発言を読み進めるなか、Society 5.0に向き合い新たに続出するであろう社会課題を解決することのできるチャンジ・メイカーの育成と輩出が日本の教育史上、大きな命題であることを再確認。例えば教育EBPMに則る弊社開発途上のリカレント教育の場「フリマ de リビングラボ」等には現実の社会課題が遍在していて(それは移住・転職・安住を題材にした)、しかも受入先(開催する側の弊社)も共に成長できる、チャンジ・メイカー育成プログラムそのものだと痛感しています。4月18日設立総会でポーンとハイパントを蹴り上げた法人格(ラグビーボール)が程よく落下してくる9月1日あたり。

かに生きるパワーと強い個性と卓越した個人技を有する弊社プレイヤー 10人は今、横一列にラインを形成。さぁ誰が最初のボールをキャッチするのか、ラックやモール(アメーバ組織)をどぅドライブするのか。縦横無尽に一人で持ち込んでもよし、パスを回してよし。スクラムトライか、ドロップゴールを狙うのか。トリッキーなキックでゲインし、連続攻撃でタッチダウン、コンバージョンするのか。法人手続き各種が整い展開ラグビーを開始した、Society 5.0の実現を定款に刻んだ日本初!?の弊社の来し方行く末は、どきどきワクワク本当に愉しみで仕方がありません。一生懸命全力で走っておりますと、同じく全力で走るチェンジ・メイカーに出逢えるというのは森羅万象、造化の妙。ゆえに、

志みな様とのご縁に感謝の念に堪えません.(^^)人。そんな弊社は岡山から、社会課題解決の日本代表を目指しますので緩り今後とも何卒よろしくお願いいたします!

posted by 菅野 敦也 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方創生

2018年07月01日

地方創生オウンドメディア “ あいらぶ岡山 ” ご紹介

おはようございます!
2018年7月1日〔日〕今朝は日本三名園の一つで特別名勝 岡山後楽園の超早朝、毎年恒例行事 “ 観蓮節(かんれんせつ)” で井田に咲き誇る大賀蓮を堪能。インスタ投稿シェアを楽しみました。

岡山後楽園の大賀ハス

あわせて地方創生ライフワークの一環として、岡山のステキ(*˘︶˘*).。.:*♡をご紹介する Facebook 利活用のボランティアページ “ あいらぶ岡山 ” を運営していますので、ご紹介します。

岡山県は驚くなかれ暮らし向きのよい土地柄。遊びに来てくださいネ!

posted by 菅野 敦也 at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方創生