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2018年08月31日

チェンジ・メイカー育成プログラムを結実させる事業を仕立てて運営できる人財は、やはりチェンジ・メイカー集団

※ 事業進捗報告と、ちょっと回顧録の共有など

な様こんにちは! 今春 4月1日創業、4月11日発起人会、4月18日設立総会を開催。豊かなローカルキャリアと磨き抜かれたプロフェッショナル・スキルを携える同志10名で法人格を共有し、アメーバ組織を編成して事業を共創。Society 5.0 を見据えた新種の社会課題を解決する目的で垂直立ち上げに臨んだNPO法人 超教育ラボラトリー Inc.は、6月22日認証・法人登記を経て早 2ヶ月が過ぎようとしています。昨日 8月30日は役員 4名で組織マネジメントに関するWeb上のショートな早朝MTGを終え、午前中は幾多の地方創生プロジェクトを手がける辣腕の事業プロデューサー 隈河さんと、午後は情報処理安全確保支援士(国家資格)を有するサイバーセキュリティのスペシャリスト 大久保さんとチェンジ・メイカー育成プログラムの共創をテーマにMTGを実施(おつかれ様でした、ありがとうございました!)。

うやって超教育ラボ.同志 9名に参画をお願いした私が言うのは何ですが、本当にダイバーシティって大切。そもそも超ラボ.は、階層構造を持たないフラットでオープン・イノベーティブな共創法人で、遍く垣根やキャズムをひょいひょいと「超」えていく。そんな経営コンセプトを法人名に実装しています。しかもメンバー各位は首都圏はもとより世界で通用するばかりか、社会課題の解決にも取り組む、いわばローカルキャリアを身につけた同志であり、紛れもなく全員が人生100年時代を健やかに靭やかに逞しく生き抜くことのできる(既に生き抜いている)チェンジ・メイカーであって、チェンジ・メイカーで編成された創発のチームが弊社 超ラボ.

◎ ご参考コラム( URL: https://edtechzine.jp/article/detail/721
第4次産業革命、人生100年を生き抜く――求められるのはチェンジ・メイカー

述の通り経済産業省 世耕 弘成 (Hiroshige Seko)大臣のご発言を読み進めるなか、Society 5.0に向き合い新たに続出するであろう社会課題を解決することのできるチャンジ・メイカーの育成と輩出が日本の教育史上、大きな命題であることを再確認。例えば教育EBPMに則る弊社開発途上のリカレント教育の場「フリマ de リビングラボ」等には現実の社会課題が遍在していて(それは移住・転職・安住を題材にした)、しかも受入先(開催する側の弊社)も共に成長できる、チャンジ・メイカー育成プログラムそのものだと痛感しています。4月18日設立総会でポーンとハイパントを蹴り上げた法人格(ラグビーボール)が程よく落下してくる9月1日あたり。

かに生きるパワーと強い個性と卓越した個人技を有する弊社プレイヤー 10人は今、横一列にラインを形成。さぁ誰が最初のボールをキャッチするのか、ラックやモール(アメーバ組織)をどぅドライブするのか。縦横無尽に一人で持ち込んでもよし、パスを回してよし。スクラムトライか、ドロップゴールを狙うのか。トリッキーなキックでゲインし、連続攻撃でタッチダウン、コンバージョンするのか。法人手続き各種が整い展開ラグビーを開始した、Society 5.0の実現を定款に刻んだ日本初!?の弊社の来し方行く末は、どきどきワクワク本当に愉しみで仕方がありません。一生懸命全力で走っておりますと、同じく全力で走るチェンジ・メイカーに出逢えるというのは森羅万象、造化の妙。ゆえに、

志みな様とのご縁に感謝の念に堪えません.(^^)人。そんな弊社は岡山から、社会課題解決の日本代表を目指しますので緩り今後とも何卒よろしくお願いいたします!

posted by 菅野 敦也 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方創生

2018年08月09日

Society5.0の社会課題の解決に臨むNPOのアイドリング戦略。法人格を10名で共有する、超ローコスト・オペレーションの肝

ッション・コンプリート! 入札参加資格審査申請 !!
というこで8月6日〔月〕。岡山県庁において、【役務】入札参加資格審査申請受付(役務(業務委託))を実施します。(平成30年8月実施)ページに従い、受付会場に赴き申請書類一式を提出。恙無く受理いただきました。その円滑な流れそのもの先週末8月3日〔金〕担当部課をお訪ねし、事前相談で戴いたアドバイスに基づき申請種目を確定。手続き手順の教示に則り必要証明書を揃えて、申請ができたからにほかなりません。親身にご相談にのっていただきましたこと、あらためてこの場において感謝の気持ちを記します。ありがとうございました。

岡山県役務の提供の契約に係る入札参加資格審査の申請手続き(新規)を完遂しました! それも先週末の親身な指導があればこそ。この場より、あらためて感謝を申し上げます m(_...

菅野 敦也さんの投稿 2018年8月5日日曜日

申請に要した費用
・納税証明書(岡山東税務署)その3の3「法人税」及び「消費税及地方消費税」について未納税額のない証明用 @ 400円×1通 ・納税証明書(備前県民局)県徴収金等の滞納がないこと @ 400円x1通 ・滞納無証明書(岡山市役所) @ 600円×1通 証明書取得コスト計 1,400円

札参加に臨むプロジェクトチーム編成のワクワク感とは !?
弊社 Official Website 【 おかやま共創のドリームチーム 】の記載は以下、NPO法人 超教育ラボラトリー Inc.は各々突出した専門性を有する実業出身の、実務家教員の素養としてのプロフェッショナル・スキルを十二分に蓄えた “ 超教育メンター ” 10名により設立。地方創生事業プロデューサーに育メン起業家、孤高の個人事業主と、地域社会の理を知り尽くしたフリーマーケットの第一人者。IoT、サイバーセキュリティーのスペシャリストにデジタルマーケター、プロダクトデザイナー、グローバル・マルチキャリアを身に纏う女史とアナログの美食家など、おかやま共創ドリームチームは極めて多様な人財で編成されており、チームの強みは創発を醸すローカル・イノベーションの可能性。Society 5.0 へ移行する際の、社会課題の解決に是非ご期待ください。

変はじめる社会の課題を速やかに解決できるプロジェクトチーム
弊社の主たるオリジナル事業は “ 地方創生リカレント教育 ” 講座の開発と運営であることは設立当初からの広報により周知の通りですが、独自事業の完成から運用までには相応に時間が必要であるため、その間は生涯学習リビングラボやフリマdeリビングラボを開催・実証事業を継続。いわば法人アイドリング状態をキープしながら、省庁や自治体から弊社が参画すべき実証事業や委託事業が公示されたらば直ちにエントリーして、受託を目指す。そのとき多様なスペシャリスト集団はアメーバ組織を編成し、当該事業に最適な人財がアサインすることで精強なプロジェクトチームを垂直立ち上げ。社会課題の解決のために仕立てられた委託事業を確実に遂行し、コンバージョン。ミッション・コンプリートを続けることで、NPO法人 超教育ラボラトリー Inc.は Society 5.0のなかで信頼のブランド構築を完遂する算段。理想は膨らみワクワクするばかりです。

イドリングをキープするのに必要不可欠なこと
それは繰り返すまでもなく、超ローコストな法人オペレーション。7月のエントリー “ Society5.0への移行に伴い、激変する社会のなかで豹変してゆく社会課題を解決すべきNPO法人として、後進に継承できること。” に詳細は記載しておりますが、オフィスは自宅、会議やリビングラボは無料のオープンスペースを拝借、公式HPや公式ブログ、eメールアカウント等は全て無償のプラットフォームの支援を得ることで「法人運営コストほぼゼロ」を達成することが大事な条件。さらには支援団体の認証をいただき、ファンドレイジングを積極推進することで必要経費を賄うなどの工夫も大切。おかげ様により弊社はシェアリングエコノミー時代のNPO法人としての基盤整備ができましたので、あとは岡山県の入札参加資格者名簿への登載を待つばかり。もちろん営業活動は既にスタートしていますので、弊社 超教育ラボ.にご注目くださいますとともに、また何か地域社会の役に立つ気づきを手にした折には皆さまとの共創エントリーを配信いたします。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。感謝いたします.(^^)人。
posted by 菅野 敦也 at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 学び直し