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2018年09月13日

経営理念【 ローカルキャリアを磨く・雇用を創る人を殖やす 】に則り、チェンジ・メイカー訪問リビングラボを開催しました!

※ 社会課題を解決するフリマ de リビングラボを磨くページ

リマ de リビングラボ in 岡ビルマルシェ 4th に備えて訪問を敢行!
モノづくりの技がある、洗練されたマーチャンダイジングがある、行き交う人々の軽妙な会話と洒脱な笑顔がある。豊かに生き抜くための技術と創意工夫とウィットに富むのが、岡山のフリーマーケット。人生100年時代の新たなライフスタイルを独創し、逞しく靭やかに地域に暮らすローカルキャリアを会得したチェンジ・メイカーがフリーマーケットに参加している実状に勘づいた弊社は、フリーマーケット会場の一隅をお借りし、リビングラボを始めて次回は4回目。そこで前回、前々回の “ フリマ de リビングラボ in 岡ビルマルシェ ” に親身なご協力をくださった里山の木工房 西村様の工房を太田先輩とお訪ねし、貴重なお話を伺って参りました。

<< 独創の技術とローカルキャリアを磨く
里山の木工房 真空 西村博文 様 >>

西村ご夫妻様に、ご縁を紡いでくださった太田先輩に、感謝の念に堪えません.人。

クワクに出会える「出会いのプログラム」リビングラボ事業
弊社が構想する「未来の教室」実証事業は “ フリマ de リビングラボ ” 。首都圏や大阪圏で移住を計画される方々のリカレント教育を主たる目的に据えた実証事業ですが、フリーマーケットはモノづくりやマーチャンダイジングと対面販売・接客の技術が集積する「商い実学の場」なので、地元の高校や大学の教職員の参加は理想。さらにフリマに関与する方々の3割は移住経験者と推察されており、肉親が乏しい移住者特有の子育ての苦労や、老親介護に関する社会課題は既に聞こえています。従い地元企業、地元住民はもとより、地方自治体職員が生の社会課題が集積するフリマ de リビラボに参画することで、チェンジ・メイカーを育成するための Testbed を共創。そのような、受入先も共に成長できる社会課題の題材をも含む育成プログラムです。

<< 雇用を創る農業界のチェンジ・メイカー :
株式会社 アーチファーム 植田輝義 様 >>

岡山のチェンジ・メイカー 両巨頭。植田さん、太田先輩が熱く連携ハンドシェイク!

びと社会の連携を支える「官民コンソ―シアム」を形成
わたくしたち岡山発祥の NPO法人 超教育ラボラトリー Inc.は、“ 「未来の教室」実証事業」の委託事業者公募(第2次公募)” エントリーにあたり、チェンジ・メイカーの輩出ならびに、人一生の学びの環境づくりの推進に精励するとともに、地方で豊かに暮らす力=ローカルキャリアを会得いただくためのリカレント教育の推進を通じて、東京一極集中を穏やかに解消する地方創生事業も兼ねる尽力を目論んでいます(ここまでお読みくださり、ありがとうございます)。
posted by 菅野 敦也 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 生涯学習

2018年09月01日

岡山県へ移住なされた チェンジ・メイカー 安住実録:「 夢はみるものではなく現実にすること 」by 里山の木工房 真空さま.

※ 人生100年時代の移住を創造し、心豊かな安住を提案するページ

リマ de リビングラボ in 岡ビルマルシェ 3回目を完遂!
モノづくりの技がある、洗練されたマーチャンダイジングがある、行き交う人々の軽妙な会話と洒脱な笑顔がある。豊かに生き抜くための技術と創意工夫とウィットに富むのが、岡山のフリーマーケット。弊社 NPO法人 超教育ラボラトリー Inc.は今。人生100年時代の新たなライフスタイルを自ら創り出し、逞しく靭やかに地域に根ざすローカルキャリアを会得したチェンジ・メイカーが少なからずフリーマーケットに参加している実状に勘づき、フリマ会場エリアの一隅をお借りし、リビングラボを始めて3回目。そうして先月 2回目の “ フリマ de リビングラボ in 岡ビルマルシェ ” には、里山の木工房の西村様が参画くださり貴重なお話を伺うことができました。


住から定住・安住に欠かせないロールモデル(手記)を拝受 !!
その際 3回目となる8月の “ フリマ de リビングラボ in 岡ビルマルシェ. Vol.3 ” に向けて西村様に「地方創生リカレント教育デジタル教科書」移住・転職・安住チャレンジシートへ移住を振り返るカタチで記載をお願いしておりましたところ、あり得ないほど有り難いことに、西村様ご夫妻は田舎暮らし(定住)に描いた夢と希望を具体的に計画に落とし込み、移住〜安住構想を見事に完遂された顛末を書き下ろしてくださいました(深謝)。2006年に夢と希望と勢いのみで岡山へ移住し、安住に苦心している私にとって目から鱗の、移住・転職・安住のための虎の巻。首都圏から地方への移住~安住支援事業を推進する弊社にとって、垂涎の指南書を拝受した次第。

説・後説ご無用の移住実録こそ、珠玉の安住ロールモデルです
札幌〜東京〜大阪を経て2006年に岡山へ移住した私は、西村様がお手渡しくださった手記を拝読し、しばらく動くことができなくなりました。なぜなら移住テイクオフから地域社会へのソフトランディングに失敗した私に、莫大な回顧を授けてくれたから。定住・安住を確かなものにするには、移住を敢行する事前のアセスメントが重要で、予定通りに進捗できない場合のリカバリープランの策定もまた大事。地方創生リカレント教育事業を推進する私は、西村様の深い薀蓄をお借りして、チェンジ・メイカー育成プログラムの付加価値を高めていこうと心するところ。

西村ご夫妻様に、ご縁を紡いでくださった太田様に、感謝の念に堪えません.人。

<< ご寄稿 : 里山の木工房 真空 西村博文 様 >>


クワクに出会える「出会いのプログラム」フリマ de リビングラボ
弊社が構想する「未来の教室」実証事業は “ フリマ de リビングラボ ” 。ご参加対象者は首都圏や大阪圏で移住を計画される方はもとより、フリマはモノづくりやマーチャンダイジングと対面販売・接客の技術が集積する「商い実学の場」であるがゆえ、地元の高校生や大学生はもちろん対象者。さらにフリマに関与する方々の3割ほどは移住経験者でないかと推察されており、肉親が乏しい移住者特有の子育てや老親介護に関する社会課題を既に聞いています。従い地元企業、地元住民のみならず、移住・定住・安住に関する生の社会課題が集積しているフリマ de リビラボに地方自治体職員が参加くだされば、解決に向けた Testbed も確かなものになるのです。

びと社会の連携を支える「官民コンソ―シアム」を形成
わたくしたち岡山発祥の NPO法人 超教育ラボラトリー Inc.は “ 「未来の教室」実証事業」の委託事業者公募(第2次公募)” エントリーにあたり、チェンジ・メイカーの輩出ならびに人一生の学びの環境づくりの推進に精励することを厳かにお誓いいたしますとともに、その決意表明をもって擱筆しようと存じます(ここまでお読みくださり、ありがとうございます)。
posted by 菅野 敦也 at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方創生